「チョコレイト・ホリック」 あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ チョコレイト中毒なのはワタクシであります。 もう、間違いないです。 どうしたらこのビョーキを治すことができるのかと、ネットでかなり検索したこともあります。(まあ、ネットでってとこが、あんまり真剣に悩んでいないことを象徴している気がしないでもないですが・・。) 色々と勉強になりました。でも、ビョーキのほうは全くよくなっておりません。チョコレイト、やめられないですねえ。糖分の摂りすぎによる別のビョーキも心配です。悩みはつきません。 そんな自分の体験から、一度、チョコレイト中毒の女のひとの話を書いてみたいな、とはずっと思っておりました。 主人公の男女間に恋愛感情が芽生えるか芽生えないかの境目のお話も書いてみたいと思ってて、で、今回のようなお話ができあがったというわけです。 七尾さんと岡村君の遣り取りが書いてて思いのほか楽しかったです。こういう関係もいいものですね。 いかがだったでしょうか? 寂しさを紛らわす為に甘い物に走るってこと、ありませんか? そういう方々に共感してもらえたら嬉しいです。 感想等ございましたらこちらまで。 2006/4/12 choco ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ HOME / NOVEL |