「しょっぱいチョコレイト」あとがき
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 バレンタインあんど、サイト開設二周年記念作品でした。
 ここまで読んでくださった方、本当にありがとうござました。
 ほんとに。ただ甘々なだけの短いお話にすべきだったと。途中、本気で後悔してしまいました。時間かかりすぎ。どうしてこうも長いお話になってしまうのでしょうか。ううう……。
 この「しょっぱいチョコレイト」は作者が、教師と生徒の恋愛モノを書きたい衝動に駆られ血迷ったところからできたお話であります。
 途中、榊原君が余りにもいい役をしてくれるので、本気で参ってしまいました。あんた脇役だろうと怒ってみたり。ほんとに。ああいうキャラを書きたいと思っていたのに、実際文字に起こしてみると、想像以上に輝くやつが時折いるんですね。困りました。そして、君塚先生は逆に超へタレになってしまい、三話目はかなり書き直しをしてしまいました。う〜〜ん。小説って難しいと。改めて感じた作品でした。
 何といいますか。
 連載中、カウンタの回りがすごくって。ありがたいやら申し訳ないやら。すぐに三話目をアップすると言いつつ、ずい分お待たせしてしまったこと。お詫びいたします。

 感想等ございましたらこちらまで。
 
 うちのサイト、男のひとが年上の話があんまりなくて。意識して書かないといけないくらい、自分の趣向(年下の男のコ大好き)が入ってるサイトなんです。
 すみません。余談でした。

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